概要
梁塵秘抄は、後白河法皇の編著による今様歌謡集。
「梁塵秘抄」10巻、「梁塵秘抄口伝集」10巻から成る。
法文歌・四句神歌など560首が現存。
余談
編者の後白河法皇は稀代の今様好きで、頻繁に院御所に白拍子を招いて、今様の舞を披露させていた。
彼自身も今様の朗詠が趣味で、歌いすぎで二度も喉を壊した逸話が遺されている。
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りょうじんひしょう
梁塵秘抄は、後白河法皇の編著による今様歌謡集。
「梁塵秘抄」10巻、「梁塵秘抄口伝集」10巻から成る。
法文歌・四句神歌など560首が現存。
編者の後白河法皇は稀代の今様好きで、頻繁に院御所に白拍子を招いて、今様の舞を披露させていた。
彼自身も今様の朗詠が趣味で、歌いすぎで二度も喉を壊した逸話が遺されている。
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