概要
詳細は簗田政綱を参照。
この記事ではゲーム「戦国大戦」に登場する登場人物について解説する。
戦国大戦において
織田家の武将として参戦。
上の見出し画像は戦国大戦のカードイラストがモデルになっている。
台詞回りは『敵の油断を突くのだ!』(開戦前)や、『その攻め、調査した通りだ』(伏兵発覚時)など、斥候として桶狭間での功績を挙げたイメージに沿ったものが多い。
スペックはコスト1.5 武力5/統率6の槍足軽で、特技は「伏兵」。
軽いコスト、バランスのとれたスペック、「伏兵」の特技により、さまざまなデッキで無理なく編成に組める柔軟さが特徴。
かつては秀吉が統率9の「伏兵」を所持していたことで採用率が低かったが、「1570 魔王上洛す」になってから秀吉の「伏兵」が失われたことで相対的に評価が急上昇した。
「1582-日輪、本能寺より出ずる-」では、秀吉のステータス変更がなされ、武力4をそのままに統率が9から7にされるものの、伏兵が復活したため、現在では「トレードオフ」の関係に近い。
比較点はこちら
武力 梁田5 > 秀吉4
統率 梁田6 < 秀吉7
その他
梁田:「前線への采配」で武力を底上げできる
秀吉:「一夜城」で大筒の防衛・「魅力」と「攻城」が有る
持ち計略である「前線への采配」は、範囲内の味方武将に対して武力を底上げする効果。
使用者である梁田自身は範囲内に入らないが、重ね掛けが利くのが利点。
しかし、「1600 関ヶ原 序の布石、葵打つ」では、従来据え置きだった大砲が、自由に置ける普請システムの実装に伴い、秀吉の一夜城計略が既存のままだと強すぎた故に弱体化を食らい
梁田の評価が秀吉より評価が上がっている。
「今川軍は桶狭間にて休息中!
殿、今こそ好機です!」
余談だが、本来の表記は「簗田」(「たけかんむり」がある)なのだが、こちらでは「梁田」(「たけかんむり」がない)表記になっている。