概要
小説版星のカービィの「くらやみ森で大さわぎ!の巻」にて登場した小説オリジナルキャラクター。
くらやみ森に住んでる番人で、猫の耳がついたようなフードを被っている。
一人で森を探索していたデデデ大王を住んでいる小屋に招き入れ、シチューを振る舞った。デデデ大王がグリゾーを追い払ったことを知ると、彼を勇者様と呼んで、スターダストの実を悪者から守るといって協力させた。スターダストの実の中にトゲのついた種があることをデデデ大王に教えたりもした。
以下、「くらやみ森で大さわぎ!の巻」のネタバレが含まれます
真の目的
くらやみ森には森番というものはおらず、住民はディングルとブルームハッターのみしかいない。カービィとデデデ大王がバトルしてる最中にスターダストの結晶を盗み出した。本当の目的は実を栽培して売り捌くことで大金を手に入れようとする為に数十年間、くらやみ森でその機会をうかがっていた。住み着いていた小屋はヘリコプターに変形させることができ、それで逃げ出そうとしたが、きせきの実を食べたことでビッグバンをコピーしたカービィのビッグバン吸い込みによってヘリコプターごと吸い込まれる。
その後は結晶を置いてそのまま逃げ出す。デデデ大王が追おうとしたが、よほど懲りたことから「二度とこんな真似はしないだろう」とメタナイトに言われる。