概要
青砥の密室事件解決の以来を受けて榎本がトリック究明に乗り出す、というのが物語の簡単な流れである。恋愛感情のようなものはあまり映されていないが、家に二人きりになったり一緒に帰宅したりと、これはというシーンは結構ある。
榎本は基本は鍵の開錠や密室にしか興味がなく、青砥に対しても終始無表情である。
しかし、悩んでいる青砥を気遣ったりしたこともある。
一方、青砥のほうは親友のどういう関係かという質問に悩んではいるものの、恋人では無いと断言しており、恋愛感情を抱いているシーンはあまり見られない。ただ、演劇鑑賞などのプライベートに誘ったりと、かなり親しみを持っている模様。