概要
【エンド・オブ・ザ】アオイドスのフェイトエピソードにて名前だけ初登場。
グランサイファーに乗り込んできたならず者がアオイドスを見てその名を口にしたことから、過去の記憶がないアオイドスと何らかの関係があるとされる。
イベント「The End of THE DOSS」にてその全容が明らかに。
残虐三兄弟・・・略して虐三(ぎゃくさん)はベンジャミン・ジャスティン・バレンティンの3人からなるロックバンド兼傭兵である。
ならず者の死体を積んだステージで行う暴力的なパフォーマンスと音楽性で人気を博し、空の世界のGIG史を語る上では避けることはできない、最凶最悪そして最高のバンド。
しかし、音楽性の違いからリーダーでギタリストのベンジャミンが脱退。
空いたギターは「生死問わず」の賞金首を雇いGIGのクライマックスで処刑しながら活動を続けている。
現代日本の倫理観からすると容れない行動だが、傭兵稼業は合法的に死体の山を築くためのもので、ベンジャミン脱退後のギター処刑も上記の通り合法。一応は法秩序の上で活動している。
メンバー
- Gt&Vo:ベンジャミン
CV:谷山紀章
ギター&ヴォーカルにて残虐三兄弟のリーダーであった記憶を失う以前のアオイドスその人。
虐三の音楽性を表したような残忍な性格で、愛用のギターのネックには剣が仕込まれている。
マンネリズムを嫌い箸休めのバラードを入れようと言い出した事からジャスティンに後ろから刺されて地下水脈に落下し行方不明に。
そんなわけで『音楽性の違いから脱退』というのは嘘偽りない事実である。
- Ba:ジャスティン
CV:西山宏太朗
ベース担当。ベンジャミン脱退後はヴォーカルも担当。
残虐三兄弟の猟犬。
生粋のサディストにてバンドの最たる理解者。それ故にベンジャミンがバラードを演ることが許せず兇行に及んだ。
バラードなんてフニャチンの豚どもが聴くような清らかな音は虐三に必要ない。
- Dr:バレンティン
CV:竹内栄治
ドラムス担当。蛆食い変態糞ドラマー。
残虐三兄弟の盾にてサンドバッグ。
生粋のマゾヒストであり、剣で突き刺しながら抉られるなど痛めつけられることに快感を覚えるぐらぶるっ!のジン以上の変態。
そのせいか体中に包帯をしている。
ただひたすらにマゾヒスティック願望を訴えるある意味清々しい男。
一方で、残虐三兄弟の映像企画ではベンジャミンの音楽性に対して真面目に考察したり、
ファンに対してメンバーで唯一まともなメッセージを送るといった一面も見せている。
関連タグ
グランブルーファンタジー The_End_of_THE_DOSS
デトロイト・メタル・シティ:方向性的には完全にコレ
威風DoDoダンディズム:まさかの再登場だけでなく、混ぜるな危険な人と邂逅する事に。