データ
型式番号 | J-10 |
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開発 | 成都、IEI |
武装 |
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概要
統一中華戦線がイスラエルと共同開発した第2世代戦術機。
ベースとなったのは「F-16ファイティング・ファルコン」であり、本来はイスラエル独自の戦術機『ラビ』として開発される予定だった(パトロンだった米国が資金提供を中止したせいで開発が停滞していた)。
なお、頭部は従来センサータイプなのがラビの仕様であり、そこ以外はラビとほぼ同一の機体である
小型軽量な機体でありながら高い近接格闘能力を誇っており、整備性や量産性を持っている。
『TE』では本機の近接能力強化試験機「J-10X」が登場し、ユーコン基地にて崔亦菲ら『暴風』試験小隊が試験運用に当たっている。