ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要編集

ソ連軍の第2世代戦術機

ハイヴ攻略に特化した高速突撃・制圧戦用に開発された機体。

ソ連が独自に米国のF-15を再設計した機体であるが、その運用思想はむしろF-14に近い。大型の機体に大出力をその備え、過剰なまでの兵装搭載量と高速直進性を実現させている。

本機は戦術機部隊単独によるハイヴ到達能力を重視し、自ら核弾頭弾を搭載して面制圧を行う戦術を想定されていた。しかし、核運用前提の面制圧という戦術思想そのものに無理があったこと、更に近接格闘能力を完全に度外視したため実戦での帰還率が著しく低く、ソ連軍衛士からは片道切符として核ミサイルのナンバリングにちなみ「SS-25」のあだ名を奉られていた。

スピオトフォズは露語でアルコール運搬機の意だが、ほぼ特攻機であったMiG-25の特性に鑑み、出撃前の衛士にはなけなしのウォッカが贅沢に振舞われた故事にちなんでいる。

米国製のAIM-54 フェニックスミサイルシステムが運用可能。

1987年、配備開始。


関連タグ編集

戦術機 第2世代戦術機 マブラヴオルタネイティヴ トータルイクリプス

吹雪(マブラヴオルタネイティヴ) 撃震 武御雷 不知火(マブラヴオルタネイティヴ) 不知火壱型丙 チェルミナートル

MiG-31ブラーミャリサ MiG-29ラーストチカ JAS-39グリペン

関連記事

親記事

第2世代戦術機 だいにせだいせんじゅつき

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 2070

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました