データ
型式番号 | TSF-TYPE89/F-15J |
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武装 |
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概要
「F-15イーグル」C 型を日本帝国軍仕様にライセンス生産した第2世代戦術機。
戦術戦闘OSの換装やフレーム及び関節部の耐久性向上などの近接格闘を重視した仕様変更が施されており、「不知火」の配備が整うまでの繋ぎとして多くの機体が生産された。
ライセンス生産当初、あまりの技術格差に日本技術者が驚愕したという(尤もどう凄いのかが分かるレベルの時点でかなり日本側の技術も高い)
不知火の開発にあたって本機がかなり参考にされており突き出た顎などにその名残が見受けられる。
2001年には既に生産は終わっており、保守パーツの生産のみとなっている。
外伝では龍浪響ら、欧州戦線派遣部隊がアメリカ軍との共闘のために本機にて派遣された。
大海崩時には無事だったが、西海岸がフランス・カナダ連合に襲撃を受けた際に脱出に使用。だが、大陸横断には到底航続距離が足らず、全機途中破棄された。