汐王寺茉莉花
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しのうじまつりか
汐王寺茉莉花とは、「まりあ†ほりっく」のキャラクター。
幼少時から、鞠也に仕えるツインテールのメイドで、常に彼と行動を共にしている。
かなこが学園内で最初に出会った人物で、出会い頭にかなこを「メス豚」呼ばわりした。使用人の身でありながら、かなりの毒舌家で主人の鞠也を含め誰に対しても辛辣なツッコミや罵声を浴びせるが、鞠也の命令には基本的に忠実に従う。鞠也のことで、常にストレスを溜めているが、彼と共にかなこを弄り倒して楽しむ節がある。普段はクールで無表情だが、必要に応じて演技もこなす。また、泣きながら添い寝(密室で男と二人きりになる為)を頼んできたかなこに渋々ながらも一緒に寝てやる等、それなりの優しさはあるが、高額の料金を徴収する。尚、カバー裏では「デレは無い」と自らツンデレを否定している。常にメイド服だが、実は鞠也のクラスメイト。イレーネの遺言で、双子の弟・竜胆同様特例で認められている。成績優秀で、鞠也と同率で学年主席を取る程。他にも、読心術など多彩な技能を持つ模様。宝石をこよなく愛し、マイカルタは自分の欲しい宝石リスト(参考価格入り)になっている。家は祇堂家の分家で、時々実家の両親にメールを送っており、前フリは「前略 故郷のお父様、お母様。」
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