概要
泥庭とは、スマホゲーム『IdentityV』(第五人格)に登場する泥棒と庭師の非公式CPにつけられるタグである。
1898年7月13日に荘園で行われたゲームの参加者同士。泥棒は何故か庭師に執着していて、庭師に付き纏うような行動をする。庭師は泥棒にも親切に振るまうが、襲われた時は拒絶している。泥棒日記と庭師日記には繋がりが多く、医師日記と合わせて見ると庭師が疑わしい反応をする。過去を示唆する発言も多い。
2年目の泥棒の誕生日に公開された「クリーチャーの荘園日記」で、泥棒は賞金で新しい孤児院を作り庭師と結婚する計画を立てていたことが判明した。
また、10数年前に精神病院から逃げ出した少女を泥棒が送り返した件についても書かれており、後にゲーム内推理ではその少女が庭師であると明記した。
「クリーチャーは目の前の庭師がその少女であることに気づいていない。」
キャラ関係マップでは、泥棒視点で庭師との関係は"好き"で庭師視点で泥棒との関係は"復讐"に初期設定がされている。