ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

CV:伊東みやこ

洪秀英とは、『ヒカルの碁』のキャラクター。ヒカルより1~2歳年下。


韓国棋院所属の研究生(「院生」は中国語で「研究生」と表す)だった頃にスランプから来日。

親戚のおじさんが経営する碁会所にて、プロ試験を控えた進藤ヒカルと戦った。


ヒカルとはひょんなきっかけから喧嘩になったため、徹底的に打ち負かしてやろうと久方ぶりに全力を尽くして対局したものの敗北する。

そのため彼は号泣するほど悔しがり、ヒカルとの再戦を決意して名前を聞く。

当時の秀英は碁に対して投げやりになっていたらしく、本気で打つのも敗北を悔しく感じるのも久しぶりだったとのこと。


その後はプロになって、北斗杯の韓国チーム三将として再登場。

ヒカルと再会する時のために日本語を習得していた。以前と違ってヒカルとは穏和な関係になっている。

兄貴分として慕っている高永夏とヒカルが、諸々の事情から険悪な仲になってしまった時には板挟みになって思い悩んでいた。


ちなみに自分の国の金康日(キムカンイル)という名の九段に勝利するほどまでに実力を付けたという。

そのため北斗杯が開催される数ヶ月前(ヒカルとアキラが初めて公式対局でぶつかった頃)には高永夏と並ぶ若手の有望株として日本棋院の職員らの間で話題になっていた。


北斗杯終了後は、ヒカルと個人的に一局打つも負けてしまったらしい。




関連イラスト編集

洪秀英北斗杯


関連タグ編集

韓国 高永夏 進藤ヒカル

関連記事

親記事

ヒカルの碁 ひかるのご

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 87590

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました