「週刊少年ジャンプ」の投稿者ページ「ジャンプ放送局」に存在したコーナーであり、文字だけである状態を表現した作品を対象とする。
なお、活字を使っている為「活字の体操」のタイトルになった。
解説
一例・スマートフォン
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つまり、こういったものが投稿されていたのである。いわばアスキーアートの先駆けみたいなものである。
こぼれ話
このコーナーは編集者泣かせのシロモノだったらしく、特にジャンプ放送局でレイアウト担当だった「えのん」こと榎本一夫はレイアウト作業において一ページに入れる文字計算ではこのコーナーはかなり四苦八苦していた。元々はさくまあきらが原稿用紙で執筆を行っていたのをワープロに変えた事で物凄く計算がやりにくくなってしまったとの事。
さらに言うと写植担当も一般的な文章の記述と違う為ものすごい手間になっていたとの事。
こういう事情も重なり終了してしまった。