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流星一角斎静琶

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りゅうせいいっかくさいせいは

pixivユーザーの嘔吐亦伽氏が考えた東方オリジナル作品「東方杏旻座」に登場するキャラクター。

流星一角斎静琶とは、東方杏旻座における登場人物である。

概要

[uploadedimage:898]

 流星一角斎静琶

(Ryuuseiikkakusai Seiha)

種族  :馬頭鬼

能力  :槍(主にランス)を操る程度の能力

二つ名 :天駆ける突撃槍

所在  :庵閔座

職業  :屋敷の警護

テーマ曲:無し(季節外れの流星群/3面道中曲)

杏旻座にて、三面道中ボスを担当する。

白い長髪と赤い目、馬耳を持つ。一本角の額当てと胴を防具として着用しており、椛に似た服をその下に着込んでいる。また、彼女の象徴ともいうべきランスを武装している。基本無口だが礼節を重んじる性格。

尚、ランスを股に挟むと言う一発芸を持っており(本人は余りやりたがらないが)、その芸が芸な為に隠れネタキャラではないかと目されている。

スペルカード

槍符「流星特攻撃」(E/N)

槍星「ジュライペガシズ」(H/L)

槍符「五叉の太陽槍」(Co)

「天馬は怪物の血よりいずる」(Last Word)

能力

読んで字のごとく、槍、殊にランス(とそれをモチーフにした弾幕)を用いて戦う能力。ランスとは、ご存知の方も多いだろうが騎士が使う三角錐状の突撃用の槍(主に馬の走力を利用して突き刺す手法をとる)。勿論、他の種類の槍も扱う。

バックボーンの様なもの

目堂郷縷子と共に、今回の異変の中核を成す建物・庵閔座の警護を務める妖怪。余りに名前が長たらしいので、縷子からは静琶、それ以外の屋敷の者からは一角斎と呼ばれている。

備考

因みに彼女は目堂郷縷子の遠い子孫に当たる。詳しい事は縷子の頁を参照の事。

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