「もし、僕が殲滅部隊の隊長になったら結婚してくれる?」
「ずっとミレイが好きだから...」
まずは、概要も出しておこうかな?
黒神ミレイと腐れ縁(幼馴染)で唯一の恋人、国防殲滅部隊第四殲滅支部の元エース隊員。同支部所属の比嘉俊彦の元相棒(後輩)だったが、彼は青鷺リンネと戦い、死亡している。
国防殲滅部隊隊長の黒神ハルトの部下だった両親から生まれた少年であり、その両親は幼少期での遠征任務中に行方不明に...。黒神家に引き取られ、あることを境にハルトの長女“黒神ミレイ”に一目惚れし、彼女を妻にするべく殲滅部隊隊長を目指して特訓を続けていた。
同級生の黒神ミレイを含めて幼馴染は4人。黒神ユウマと三途川ハカのお兄さんとしての立場であり、そして同所属部隊の新人隊員である黒神マキの親友かつ先輩だったが、マキは青鷺リンネに殺害され幽霊となる。ミレイを除いた幼馴染全員から、「コウくん」と親しまれており人望が厚い人物だと把握できる。
2年前の大規模事件では槐オミト部隊5名との戦闘に勝利するも、その日以降現在に至り昏睡状態で入院する。特に災害級槐オミトとの激闘では寿命を削った技(死ノ覚悟)を過剰に使い過ぎており、医師から目覚める可能性は極めて低いと診断されており、脳神経に致命的ダメージを負った極めて重症だと思われる。
次はプロフィールだね
性別 | 男性 |
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誕生日 | 11月15日 |
年齢 | 18(2年前)歳→20歳(現在) |
身長 | 175cm→?cm |
体重 | 63.2kg→?kg |
血液型 | O型 |
好きな食べ物 | 抹茶スフレ、肉まん、おばさんの特製ハンバーグ |
好きな人 | 黒神ミレイ |
系統 | 守護系 |
CV(声優) | 逢葉もえこ |
人気投票結果は集計中だから待っててね。
Comigsoon…
本題の人物像はね
僕は決して諦めない男だから。
気が強く、前向きで穏やかな人柄。幼馴染4人の相談にのったり、困った人を助ける優しさを心から大切にしており、日々磨き続けている。また諦めない忍耐力も持ち主であり、黒神ミレイに初恋してから一途にプロポーズに挑戦している。無論、何度もフラれているが、きっと、続けていれば、ミレイが振り向く日も来るよ!と前向きに考えており、昏睡状態に至るまでずっと「好きだよ」と告白を続けていたそう。
『勇敢でとても強い殲滅部隊の隊長』をミレイと釣り合う男として考えている。その為、幼少期から高校卒業時まで6時間の特訓を毎日欠かさず続けてたが、殲滅部隊入隊後の任務を続けてる内に『家族の笑顔と街の人々の日常をまもること』を正義として考え、隊長を目指す理由が次第に大きくなった。
ミレイから「努力しすぎでしょ...」とドン引きされたりしてるが、ドS博士から“諦めを知らない男“として評価されている。諦めないという体現を努力で貫き、愛する人の気持ちを誰よりも尊重する人望に共感が与えられ、登場回数が極めて少ないにもかかわらず、俺クロ視聴者からも高い人気を誇っている。
幼少期は気が弱く臆病者であり、近所の悪ガキに度々虐められたり、ミレイに何度も助けられている子だった。ミレイが心の奥底にて”縛られた呪いに絶望している“ことに気づき、”女の子として幸せを感じて生きること“を満喫できてないことに心配を抱き始める。
公園で近所の男子共(クソガキ共)からまたいじめられてると...「チビで弱虫〜www、アイツを化け物女と呼べ〜www」とミレイを侮辱をされた。人気のない場所で孤独に苦しんでる愛する人を何度も見たた自分にとっては、愛する人を化け物呼ばわりして嘲笑うクソガキ共の言動に苛立ちを覚え、自分も逃げ続けてることはクソガキ共と同罪だと勘付き、とうとう前向きの決心をした。そして、覚悟と共にコウのスタートラインを踏み出す言葉を一喝する。
「ミレイを化け物女と呼ぶな!」
思わぬ抵抗を突かれたクソガキ共は堪忍袋が切れ、殴ろうとした瞬間にミレイに見つかり退散する。ミレイに「大丈夫?」と心配されるが、臆病心が吹っ切れると共に原点の告白(プロポーズ)をする。
「僕はミレイが好きだから...もし、僕が殲滅部隊の隊長になったら結婚してくれる?」
突然の言葉に照れるミレイ、ミレイの呪いで警察に連行されかけても、決して“化け物女”とは呼ばない。寧ろ、愛するミレイの幸せを護ることを使命と感じ、ミレイの将来の旦那になる為、ミレイを護れる気が強く逞しい男になると決意。それには、国防殲滅部隊に入隊して街の人々を助けてながら成長し隊長を目指す目標を持つ。
これこそ、コウくんのオリジンであり、浅薙晃誠誕生の起源である。
しかし、戦闘時での瞬時に作戦を練るのが苦手であり、これを前向きに自己犠牲覚悟で通そうと危険行為を実行する場合が多い。これが帰って死亡寸前の昏睡状態を自分で招いている。槐オミト戦でも、寿命を削らなければ確かに餌食にされていただろう。しかし、彼の挑発的な舐めプの隙を突いて、彼にわざと攻撃をさせて自動反撃(オート・カウンター)を与え留めの一撃を浴びせれば、寿命を削ることもなく倒せた可能性が高い(そもそもオミト撃退方法も舐めプの隙を突いた作戦であった)。無差別的捕食を強行せず対等に戦える相手にだけ戦闘を挑む、最も仁義を重んじた戦闘狂の憑从影であったので、寿命を削らない討伐方法はいくらでもあった。今後の経験の積み重ねによっては、格上ランクの憑从影を寿命を犠牲する必要もなく倒せる戦法を見つけられたと考えるとやはり、格上相手で戦闘経験値面での作戦を誤ったことにやや残念である。ただコウが生きてたことだけでも安心できるので、早期の復活を待とう。
容姿?高校2年でミレイの身長を超えてるよ。
ピンクのボブヘアの美少年。幼少期は同年代の女子の身長を下回る小柄だったが、高校入学時に急速な成長期を迎えており、高校3年時点で黒神ミレイの身長を越したそう。昏睡状態直前は175cmだったが、入院時での2年間で親父ーズの背丈を越す182cmまで伸びてる可能性が高い。殲滅部隊隊員での戦闘服は、殲滅部隊マークのついた黒灰色ジャケットと黒デニムの組み合わせ。
10年間にも1日6時間の特訓を続けていることもあり、全身バキバキの細マッチョであり骨格筋率も優秀。昏睡状態の今では特訓が途絶えた2年間で筋力が大幅低下してる事が確実であり、目覚めた後にも元の体型に戻せるか心配される。
呪い?僕の悪夢を食べてくれる優しい力だよ。
自分を苦しめる悪夢を食べてくれる呪い。常時睡魔に襲われ、気がつくと爆睡している。呪いを克服する手段は存在しておらず、自分を見守って起こす人が支える人がある。しかし、悪夢を食べてくれることで自分にとっては”優しい力“と評している。
憑影の中では、最も呪いによる代償が小さく、極めて安全。命を失う危険性があったり無意識的に生活習慣を乱したり等は一切起きず、日常生活での悪影響は全くない。憑影で最も恵まれた呪いであり、囮影も似た優しい子だと予想しよう。
戦闘力?まだ弱いけど、これからもっと強くなるよ!
異能力者でも霊気のキャパが小さく、霊気を使い続けると気絶する。そのため、最前線でも戦闘型には向いておらず、サポート守備役としての立ち回りになる。ただし、持ち前の努力で磨き続けている頑丈の肉体と精神力はトップクラスであり、憑从影を近距離肉弾戦に持ち込めば、上級ランクまでなら瞬殺できる。ただし災害級では通用しない。
異能力種名 | 「胡蝶の夢」 |
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異能力系統 | 「守護系」 |
特徴 | 現実世界での自分に迫る危機を食べることで、自分の力として吸収及び攻撃技として吐き出す。命中率は極めて高く、短時間式物理的短距離特化防御型なので、浮遊系との相性は悪い。 |
- 第3形態 拒絶(リジェクト)
攻撃を受け止めてくれるバリア
- 第4形態 自動反撃(オート・カウンター)
受け止めた攻撃を幕に上げて跳ね返す