「この大会で僕はその、”記録”を更新しよう」
概要
深見誠司とはナナマルサンバツのヒロイン、深見真理の兄である。
クイズ王者とも謳われる名門・開城のエースと呼ばれており、笹島学人にならぶ”怪人”。
一人称は僕。
眼鏡をしているが実は伊達。
本気を出すと眼鏡をはずすため放り投げることもある。
通常はステルス押しだが集中力が高まると耳元に手を当てる。(耳元の髪をかき上げる・真理はその真似)
全ジャンル死角なしのオールラウンドプレーヤーで一年のブランクがあろうとその実力は最高峰。
妹が兄の影響でクイズに興味を持つようになったほど。
人物
自分に絶対的な自信を持っており高潔かつ傲岸不遜、協調性など皆無と大蔵にも言われる性格の人物だが妹には甘く少し過保護な一面も。
真理に泊りがけの合宿は言語道断といったり(結局行った)全国大会ともいえる「SQUARE」での対決では自分もクイズ中であるにもかかわらず真理を心配する様子が描かれている。
現在は少し嫌味な毒舌だが中学生の頃は非常に仲のいい兄妹だったらしくクイズの話をしばしばしている。