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淵累

ふちかさね

漫画「累」の主人公。
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人物

「伝説の女優」と謳われた淵透世の娘。
そのことにプライドを持っているが、美しかった母に似ても似つかない醜い顔であったため周りから苛めを受けていた。作中では平仮名で「かさね」と表記されることが多い。
容姿故に不幸な幼少時代を過ごしたため、自身の”幸せ”を何よりも渇望しており、そのためなら何でもやってのけようとする業の女である。
一方で人並みの優しさは持っており、良心の呵責に苛まれることとなる。

舞台への執着

彼女の舞台への執着は凄まじいものがあり、劇が終わって演者達が寛いでいる中、彼女だけ楽屋で名残惜しいと言わんばかりに死んだような目で劇中の台詞を暫く呟いている。
また自分が舞台の上に立ち続ける為に、障害になる存在がいるならば、たとえ罪悪感があれど非情な手段で排除することも辞さない。

圧倒的演技力

作中最高クラスの演技力の持ち主で、小学校の頃に醜い顔であるにも関わらず、半ば強引にシンデレラ役を押付けられた時の演技でさえ、周りに「すごくないか」と思わせるだけのものが既にあった。それは口紅で美人の顔でいられるようになってから更に磨きがかかり、日常生活でさえ丹沢ニナの母を除き、完全に自分がニナであると周りから信じられるほど演じ切ることに成功している。演技については全くの独学であり、ほぼ素の才能のみで舞台を渡り歩いている。

自分が醜い存在であることから『他者を演じている時こそ本当の自分』とまで言い張るほどの強い変身願望の持ち主。

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 女優

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