清原岑成
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きよはらのみねなり
清原岑成とは平安時代前期の公卿。
天長6年(829年)に従五位下、筑後守となる。天長10年(833年)に名を岑成に改名、従四位下、越前守を経て斉衡4年(857年)に従五位下、大学頭、後に兵部少輔、宮内少輔を歴任後に貞観9年(867年)に駿河守となる。嘉祥2年(849年)に臣籍降下をして清原姓を名乗った、蔵人頭、右大弁、大蔵卿となり貞観元年(859年)に参議に就任、翌年の貞観2年(860年)に大宰大弐となる。
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