人物像
プロフィール
誠應高校に通っていた高校1年生の男子生徒。16歳。
突然謎の機体の襲撃を受けたことをきっかけに、西暦2014年から西暦2088年の未来へと飛ばされる。
その際に自由条約連合軍が開発した新型ヴァリアンサー「ルクシオン」のコックピットへと転移し、隼鷹・ディオ・ウェインバーグとカップリングシステムの適合率が高かった事から、なし崩し的にルクシオンのパイロットとして戦うことになる。
中学まで幼なじみ達とバスケをしていた経緯から運動神経に優れ、カップリングシステムでディオとカップリングした際には彼にその運動神経が反映される。
彼の脳波は専門機関で訓練された訳ではないにもかかわらずカップリングシステムの基準波形と一致しており、ディオやフロムなど、どのカップラーとカップリングしても100%のナイスカップリング反応を示す事が出来る。
一方で、彼とカップリングを繰り返す事でカップリング相手の波形が基準から外れて行く為、青葉以外とのカップリングが不可能となっていく。
戦場で雛(ヒナ・リャザン)と再会するが、彼女がゾギリアに属するパイロットであると知り、雛と再び出会う事を目的に軍へ志願。野戦任官の戦時少尉として自由条約連合のパイロットとして戦う事になる。
外部出演
スーパーロボット大戦X
初登場作品。
フォワード役だけあって格闘寄りの能力を持つ一方、命中回避や技量では民間人ということからディオに劣る。また、初期状態では精神コマンドが不屈しかない。その次の根性を覚えるまでが長く、集中の習得は中盤になってくる(その間はディオからフォローしてやると良い。何気に原作っぽいことができる)。
初期状態でスーパー系並みの高レベルの底力を持ち、気力+(ATK)があるため打たれ強く気力を上げやすいのが強み。追加スキルにはルクシオンは合体攻撃でENを食うためEセーブ、カップリングシステムに対応するため闘争心辺りが欲しい。また、打たれ強いとはいっても避けるのが基本の機体なので、あまり過信はしないよう。底力を伸ばす、見切りを覚えさせるなどするとよい。
ちなみに初期状態では撃墜数は0。民間人なので当たり前だが。
関連タグ
バディ・コンプレックス 弓原雛 ヒナ・リャザン 隼鷹・ディオ・ウェインバーグ