概要
『侍戦隊シンケンジャー』(2009年放映)における、シンケンゴールド / 梅盛源太とシンケンレッド / 志葉薫のカップリング。
志葉薫は志葉家十八代目当主として、第四十四幕より登場する。
侍としての強さは十二分だが、もともとシンケンレッドとして戦っていた志葉丈瑠のポジションを奪うことになったため、元のメンバーの反発は避けられなかった。
特に、正式な侍ではなく、丈瑠の友情を動機に戦っていた梅盛源太は、志葉の本家から認められず、源太もまた薫とともに戦うことを拒んだ。
しかし、薫の気持ちを知るにつれ、和解。共闘する。
カップリング名について
劇中で薫は「姫」という位置づけであり、また同じくシンケンレッドに変身する「殿」こと丈瑠との区別もあって、「金姫」というカップリング名が定着したものと思われる。
なお、登場人物たちが薫を「姫」と呼ぶ中、源太は「お姫さん」などと呼ぶ。
ただし、「金姫」と言う言葉には別の意味があるため、ピク百ではそちらとの区別のためこの記事名とした。