カードとしての能力
カード名 | 溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle |
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マナ・コスト | (土地なので存在しない。ルール上点数で見たマナ・コストは「0」として扱う) |
カード・タイプ | 土地 |
能力 | 溶鉄の尖峰、ヴァラクートはタップ状態で戦場に出る。 |
山(Mountain)が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたが他に少なくとも5つの山をコントロールしている場合、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。あなたは「溶鉄の尖峰、ヴァラクートはそれに3点のダメージを与える」ことを選んでもよい。 | |
(T):あなたのマナ・プールに(赤)を加える。 |
背景ストーリーでの扱い
カードとしての特徴
特定の条件を満たすことで、クリーチャーなどに単体バーンを飛ばすカード。ただ、タップインする形で場に出るため速攻に向かなかったらしく、緑の土地確保ギミックとの併用デッキの方で度々活用された模様。風景の変容とこのカードを用いたバーンコンボなど、応用法も多彩。
また、近年ではニコニコ動画にてmtg関連作などを配信されていた方が紹介された「Volcanic Dust」というアーキタイプのものが、じわじわと注目され始めている。