概要
巨星弾の群れを自身を中心に回転させつつ、丸弾を全方位に発射する形式となっている。
巨星弾の数はEasyでは6つ、Normalでは8つに増加する。更にHardではパワーアップ版『焔星「プラネタリーレボリューション」』に変化し、Lunaticでは『焔星「十凶星」』となって10個の巨星弾が回る。
フィクストスターとは恒星を意味し、ここでは巨星弾の中心に位置し太陽の力を借りている空のことであり、周囲の巨星弾は惑星を表している。
太陽の周りを回る星は全8つが存在しているが、海王星と冥王星は18世紀になって確認されたものであり、それ以前は6つとされていた。
プラネタリーレボリューションは直訳で『惑星の公転』のこと。
十凶星は中国の神話に登場する『10個の太陽』を指しているものと思われる。
神話では皇帝が10個の太陽を封じる為に抜擢した弓の名手が太陽を射落としていき、落とされた太陽の正体は空のモチーフでもある三本足のカラスであったという。