曖昧さ回避
- 小説『無職転生』に登場する異空間。本項で解説。
- ゲーム『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』に登場するもう一つの世界。⇒無の世界(知恵のかりもの)
概要
6つの世界がつながって六面体となっている六面世界の内側中心部。真っ白な空間がどこまでも広がった何もない世界。
召喚や転移魔術で移動する際はこの世界を経由するが、留まることはできず無の世界に行くためには古代龍族が作り出した秘術が必要になる。
六面世界の生物が死ぬと魂はこの世界に送られて魔力に還元されて、他の魔力と混ざってから、他の何かに再構成される。
歴史書には無族と呼ばれる種族がいたとされるが、それらしき種族は確認できない。また、精霊が住んでいるという説があるが、実際には精霊は魔術で創られた存在なので、無の世界にはいない。
中心部にはヒトガミがいる。
関連タグ
精神と時の部屋:作者による説明で精神と時の部屋のイメージと語られた。