概要
商業上の作品や企画における大失敗を指す比喩表現として「爆死」と言う言葉が使われるが、その爆死した作品に絡むことの多い出演声優、主題歌担当歌手、脚本家、演出者、監督、プロデューサー、製作者などを指す。
請負人自身に責任が殆どない事も多いが、そうした爆死によって失望とヘイトを溜めたファンからは疫病神の様な扱いを受ける事になり、「こいつ、爆死作品の関係者一覧によく登場するな」などと言われたりする。
関連タグの不遇絵師のように「担当箇所に関しては充分過ぎるほど役目を果たしているが、それ以外には口出しをしない(できない)」という基本責任が及ばない立ち位置の人間の場合、槍玉に上げられるのはよほど運が無いということになる。