プロフィール
名前 | 犬房由乃 |
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年齢 | 19歳 |
誕生日 | 3月31日 |
原隊 | 扶桑皇国陸軍 飛行第50戦隊 |
所属 |
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階級 |
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使い魔 | 秋田犬 |
使用機材 | 長島飛行脚 キ43一式戦闘脚 隼 |
使用武器 | MG34 |
イメージモデル
名前:大房養次郎
所属:大日本帝国陸軍
撃墜数:19機
人物像
扶桑皇国陸軍飛行第50戦隊の曹長であり、エース。
陸軍装甲歩兵(陸戦ウィッチ)として扶桑海事変に参加していた過去を持つ。航空ウィッチの姿に憧れて航空部隊へ転属願いを出した。戦況の悪化から航空ウィッチが不足しており、転属願いが受理され下士官学生として熊谷飛行学校へ入校。速成教育では優秀な成績を収め、欧州派遣を視野に入れた野戦補充飛行隊に転属。その後、カルパティア山脈での怪異監視任務の為の扶桑からの派遣ウィッチの一人に選抜される。
カルパティア山脈方面での義勇活動中、中型ネウロイとの戦闘中に被弾し、ブカレスト郊外のカンタクジノ公爵邸の庭園に墜落、木に引っ掛かっているところを発見される。この時は肋骨を折る重傷を負っており、救出後に一時意識不明に陥っていた。意識回復後原隊に連絡するが、原隊では死亡扱いになっていたため非常に驚かれた。入院生活の間にダキア情勢は悪化の一途を辿り、犬房は飛行第50戦隊への復帰を免除され、ダキア防衛の特命を受ける。そして墜落地の縁で、当時ダキア空軍第7戦闘航空群に属していたコンスタンティア・カンタクジノと行動を共にする。その後2人は、トランシルヴァニアから東方への撤退戦―後に「最も長い撤退戦」と呼ばれる―を遂行中のグレーテ・M・ゴロプの部隊と合流、505JFW誕生の地・バクーまでの長い道のりを歩む事になる。
元装甲歩兵での経歴が影響して、彼女はサバイバル能力に長けている。
戦いの中で物資や食料の調達や水の確保、敵中突破等に多大な貢献をしたため、ファンの間では犬房由乃は「サバイバルカワイイ」などとも言われている。
余談
島田フミカネは、2013年の新年会で犬房由乃の可能性で盛り上がったらしい。
https://twitter.com/humikane/status/299178384154574848