プロフィール
名前 | コンスタンティア・カンタクジノ |
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身長 | 172cm |
年齢 | 20歳(1945年末) |
誕生日 | 11月11日 |
愛称 | なし |
出身 | ダキア |
原隊 |
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所属 | 第505統合戦闘航空団「ミラージュウィッチーズ」 |
階級 | 予備大尉 |
使い魔 | 魔狼 |
固有魔法 | 『弾丸の再加速』 |
使用機材 | IAD-80 |
使用武器 | MG34ほか |
イメージモデル
名前:コンスタンティン・カンタクジノ (1905-1958)
愛称:「ブズ(Bazu)」
撃墜数:43
ARR方式勝利数におけるルーマニア軍トップエース。
ブカレストで裕福な公爵家であるカンタクジノ家に生まれ、少年の頃から様々なスポーツに才能を示し、国内外問わず多数のトロフィーを得た。
27歳で親戚のイオアナ・カンタクジノが経営する私立の飛行学校に入り、講習僅か2週間で基本レベルの免許を取得。
1943年6月から7月にかけて行われたソ連襲撃機に対する28度に上る夜間迎撃で、夜戦についての正式な訓練は全く受けていないにもかかわらず、ドラム缶数本の灯火に照らされた飛行場から出撃し応戦。
貴族出身の予備士官で、飛行任務を軍人の義務というよりむしろスポーツと見なしていたカンタクジノは、正規士官であるアレクサンドル・シェルバネスク(ストライクウィッチーズにおけるアレクサンドラ・シェルバネスク)
とは反りが合わなかったと言われる。
人物像
裕福な公爵家に生まれ、幼少時から様々なスポーツで優れた成績を収めた才媛。親戚の所持している飛行学校で飛行訓練を受け、僅か2週間で基本レベルの航空ウィッチ訓練を終了している。
あらゆるスポーツに精通、飛行もその一環と捉えており、戦闘を楽しむ余裕の持ち主であるが、大貴族にしては気取ったところは少なく自分の戦果も誇ることもしないので、同僚からは親しまれることが多い。
ただし、その戦闘を楽しむスタイルは生真面目な上官からは反感を持たれることも。
欧州の大抵の言語を話せて、その上片言だが扶桑語までも話せるというマルチンガルのため、各地を転戦した際に大いに役立ち、部隊の円滑な運営には欠かせない人材であった。
また、多少の夜間視力があったと言われており、ドラム缶数本の灯の中で夜間出撃を繰り返した。
505JFWの同僚である犬房由乃は友人である。その関係は同隊のゴロプ少佐曰く、「犬アンドその飼い主」。