プロフィール
名前 | アレクサンドラ・ヴァシーリエヴナ・アレリューヒン |
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身長 | 不明 |
年齢 | 不明 |
誕生日 | 3月30日 |
原隊 | オラーシャ空軍 |
所属 | 第505統合戦闘航空団「ミラージュウィッチーズ」 |
階級 |
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使い魔 | 不明 |
固有魔法 | 不明 |
使用機材 | 不明 |
使用武器 | 不明 |
イメージモデル
名前:アレクセーイ・ヴァシーリエヴィチ・アレリューヒン(1920-1990)
撃墜数:40
人物像
普段は物静かで親しみ易い性格だが、いざという時には威嚇するかのような強い威厳を発揮する。
指揮能力の高さと信頼できる人間性で、部下を強く引っ張って行く事ができる。
モスクワの北方250キロ程にあるケソヴァ・ゴラ村の出身で、工場労働者の父親の元で育つ。
本人はウィッチの素質があるとは思っておらず、普通の学生生活を送っていたが、やがてウィッチの力が発現したため飛行学校へと再入校。卒業後チカーロフ軍事航空学校に入校。ネウロイ襲来前には中尉として黒海沿岸の港湾都市オデッサに送られた。
オデッサでは戦闘機連隊の副司令を務めていたが、ネウロイ襲来に対しても冷静に部隊を統率して抗戦。ネウロイの攻勢が強くなると連隊はオデッサからロストフへと移動し防衛を行う。
クリミア半島に拠点を構えるゴロプ少佐達と知り合ったが、所属部隊の違いもあり、あまり親交はなかった。
ロストフからの撤退後、ツァリーツィンで人員不足のゴロプの部隊と共同で戦い、その中で親交を深めた。撤退戦の中で大尉へと昇進し、その後もゴロプの右腕として第505統合戦闘航空団をまとめ上げている。共に有能でありながら、方や冷酷で傲慢、絶対的な威厳で部隊をまとめるゴロプと、物静かで笑いを絶やさず人当たりの良いアレリューヒンの組み合わせは、撤退戦の中で動揺しがちな部下達をまとめるのに適していたと思われる。