猪名寺平之介

らんたろうのちち

漫画『落第忍者乱太郎』およびアニメ『忍たま乱太郎』の登場人物。

概要

CV:西川幾雄(24期まで)→平野正人(25期から)

猪名寺乱太郎の父。

普段は農業で暮らしているが、たまに忍者の仕事もする。名前の通り三流のヒラ忍者だが、それなりの実力はある。

ドクタケに潜入した時は給料をもらうため（乱太郎の学費）帰らなかった。

実力がうかがえる例として、上記のドクタケの出城に潜入した時は、同僚やきり丸達が捕まっているなかで唯一怪しまれずに給仕として働いていたり、家の付近で発砲された銃が火縄銃でないことをいち早く見抜いたり、乱太郎達がとある用心棒に襲われそうになった時には刀を咥えた状態での見事な飛び込みを見せつけて戦意喪失させている。(ただし、カナヅチなので後に乱太郎に救助されている)

アニメでは各シーズンの最初の話に乱太郎を見送るために妻と登場することが多く、第1話で最初に台詞を発した人物でもある。

関連タグ

満念平乃介　忍たま親子（猪名寺家）