若い猫はとある男の生き様に触れ、自らも「自由」を探究するために空へ旅立つ。
概要
ミーツェノス島に住む若いオス猫。
イベント「猫島狂詩曲」シナリオエンディング後にルリアが提案する中から好きな名前を選び、名前をつけることで仲間として加入する。
猫の名前一覧
レオ、ソラ、モモ、マロン、フリーダム、スヴァボーダ、アザーディ、ルルリア
ビビィ、マジ半端ねぇ猫(ここだけルリアの口調がガラリと変わる)、リンゴ、ミカン、ビースト、ネコ、ネコチャン、タマ、ポチ、トラ、コテツ、ロッキーの20種。
※一度決めると変更できない点に注意!
容姿
サバトラ模様の猫。眼の色は金色。
性能
バージョン | 奥義 | アビリティ | サポート | リミットボーナス |
---|---|---|---|---|
イベントR | 必殺猫パンチ | にゃーん!/にゃあ? | ナデナデ/小さな騎空士 | ターン終了時確率でご機嫌UP |
ご機嫌な時には仲間をその可愛さで支援してくれる気ままな猫ちゃん。
仲間から回復や強化アビリティを受けると確率で上昇する「ご機嫌Lv」という専用バフを持つ。最大Lvは3。
Lv上昇時には異様に長いアビリティ再使用までのターンが短縮されたり、奥義効果が上昇するが、被ダメージによって減少してしまう為少々扱いが難しい。
レアキャラというだけあり基本値は低いが、サブメンバーに配置することでフロントメンバーの防御力が5%アップする。
また2アビの効果はレアキャラとしては破格の防御力30%ダウンであり、キャラの揃っていない序盤はデバフ要員として貢献できるだろう。
なお、サポアビに関してはセワスチアンと共にイベントのHELL難易度でオートプレイ(スキップ)を解禁するのに必須級と言われるので、HELL難易度で解禁条件をクリアできるか微妙と思った際には編成を検討しよう。
(条件の一つにメンバーが1人も倒されてはいけないがある為、サブメンバーはサポアビが発動できる人を配置する傾向が多い)
Shadowverse
同じCygames制作の対戦型デジタルカードゲーム『Shadowverse』では、グランブルーファンタジーをテーマにしたカードパック「十天覚醒」にて参戦。爪嵐の猫娘・センの能力で入手できるトークンカードである。
カード名 | 若き自由猫 |
---|---|
種類 | フォロワー |
クラス | エルフ |
コスト | 0 |
進化前 | 攻撃力:1 体力:1 |
能力 | 自分のターン終了時、自分の手札のこれを公開して、ランダムな自分のフォロワー1体を+0/+1する。 |
進化後 | 攻撃力:3 体力:3 |
能力 | |
収録セット | トークン |
自分のターン終了時に手札にあれば、ランダムな自身のフォロワーの体力のバフすることができる。
数値は+0/+1と微量だが、レヴィールの無法者などが持つバフを条件とするフォロワーの能力起動に使うことが可能。
またコストが0であるため、エルフクラスに存在する「カードを手札に戻す」能力(バウンス)とも相性が良く、使い回すことでプレイ回数を稼げる。同じ0コストのエルフフォロワーにはフェアリーウィスプもいるが、あちらはプレイ回数次第で勝手に場を離れるため、それを活かすかどうかで差別化ができる。
関連タグ
グランブルーファンタジー グランブルーファンタジーの登場人物一覧
イーウィヤ ジャッジメント(グラブル):猫っぽいなにか(両者ともに厳密には猫ではない)
緑谷出久:キャストが同じなだけでなく、2024年には僕のヒーローアカデミアがグラブルコラボで登場することになり、『ぐらぶるっ!』などの動向が注目される。