ピクシブ百科事典

猿猴捉月

えんこうそくげつ

「僧祇律-七」の故事を出典とする四字熟語。

概要


昔々、猿達は井戸の底に映る月を見て月を井戸から救い上げようとして木の枝から互いの尻尾を握ってにぶら下がり井戸に映った月に向かって手を伸ばしました。
しかし水に映った月を救い上げられるはずもなく、木の枝が折れて猿達はみな井戸に落ちておぼれ死んでしまいました。

自分の力量も弁えず無謀な行動をとって身の破滅を招く事をたとえたことわざ。

井沢元彦の「逆説の日本史」では真の知識(この話では仏の教え)に裏打ちされていない善意がもたらす悲劇のたとえにこの説話が使われた。

pixivに投稿された作品 pixivで「猿猴捉月」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 37

コメント