玄武の翁
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げんぶのおきな
SNKの格闘ゲーム「月華の剣士」シリーズに登場するキャラクター。
流派 | 真心流「一の太刀」 |
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武器銘 | 釣り竿「火梵」と魚籠 |
年齢 | 128歳(『一幕』)、129歳(『二幕』) |
生年月日 | 享保20年(1735)12月3日 |
身長 | 3尺6寸(約109cm) |
体重 | 10貫目(約37.5kg) |
利き腕 | 右利き |
好きなもの | 鮎の塩焼き |
嫌いなもの | 特に無し |
趣向 | 釣り |
宝物 | 髭 |
家族構成 | 亀(湖にたくさんいる) |
シンボルアイテム | 釣竿と魚籠 |
キャッチコピー | 闘う隠者-Fighting Hermit- |
CV | 中井重文 |
SNKの格闘ゲーム「月華の剣士」シリーズに登場するキャラクター。
一見するとただの小柄な釣り好き老人だが、実は四神の「玄武」の守護神を務める超すごいおじいちゃん。
かつては「闘将朴然」と呼ばれ、初老を迎える頃には243人もの強者を倒して来た剣豪であった。
やがて究極の極意「仏舎刀」に目覚め、『真心流』を完成させるとその心と技を買われて『玄武』の守護神になる。
以来、四神の守護神の要職に就く者達の養成をする傍ら、大好きな釣りに勤しむ日々を送っていた。
しかし、『朱雀』の守護神であり弟子でもあった嘉神慎之介が地獄門を開く為、他の守護神達を排除しようとしているのに気づき、その魔の手から逃れるために結界の中に隠れた。
そんな翁の前に現れたのが師であり養父である慨世から青龍の守護神の座を(本人は意識することなく)引き継いだ楓である。
楓は(誤解ではあるが)慨世の仇である義兄御名方守矢を追うための力を求めて翁に弟子入りし、慨世から教わった活心一刀流の技を磨き、五年後に一人旅立つ。
そして時が来たことを悟った翁もまた、結界から出て嘉神を止め、地獄門の開放を阻むための旅に出るのである。
いわゆるトリッキーキャラ。
数値的な攻撃力・防御力ともに低めなので、手数でダメージを稼ぎつつ相手には触られないという繊細な動きが求められる。
また、小柄なため相手の攻撃をかわしやすいが、そのぶんリーチが短い。
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