「よぉ兄ちゃん。すぐ働けるか?」
「じゃあ決まりだな」
概要
佐竹博文の数奇な人生にて登場した産業廃棄物処理業者の社長。彼が行う面接はなんと
履歴書も見せずたったの一言で採用するというもの。
裏社会と繋がりがあり、汚い賄賂を受け取っている。
それを見かけた佐竹博文は何かを察知して退職しようとしたものの、4万円を臨時ボーナスで渡しものを言わせた。
その数か月後、100tもの廃棄物を不法に捨てたことにより警察に逮捕。
佐竹曰く同機は「処理費用が非常に大きく、処理費用が払えなくなり闇の人間に「絶対バレない」とそそのかされやってしまった」とのこと。
佐竹を含む従業員は強制的に解雇された。