CV:和泉風花
概要
「ひみつのアイプリ」36話「ひみつのプリうさ」に登場。
私立パラダイス学園中等部でひまりやみつきと同級生の女子生徒。
ハイテンションに振舞い、自撮り棒を用いて事あるごとにスマホで自撮りしている。
語尾に「だし~」と付け、「ちゃむちゃむ」と事あるごとに付けて喋る(「落とし物拾ってくれて、ちゃむちゃむありがとー!」「ちゃむちゃむテンション上がるし~!」と言った感じに)。
モデルの仕事をしており、ファッションショーに出場するほどの売れっ子。髪の毛は左右で色が分かれており、瞳も髪色と同じく色が異なる(右がピンク、左がライトブルー)。
モデルゆえに、最先端の流行を追いかけている。
ひまりのクラスメイトのななみが拾った、「プリうさ」のポーチの落とし物を、「自分の妹のもの」と受け取った。本人はプリうさは、(昔のものだから)興味ないと言っていた。
しかし、妹はおらず一人っ子。実はプリうさの事は今も大好きで、件のポーチも本人のものだった。
様々なプリうさグッズを今も集めており、ひまりのプリうさのぬいぐるみが喋ると聞いて、そのようなグッズは無いと即答する程度には詳しい(ひまりの持っていた「プリうさグミに付いていた限定品バッジ」を贈られ、目を輝かせ「ちゃむちゃむかわいい~!」と喜んでいた)。
興味ないと言ったのは、モデルを始めてしばらく経過した時の、雑誌インタビューが原因。
その時、好きなものを聞かれ「プリうさ」と答えたが、マネージャーから「モデルだから、今流行っている事を好きだと答えた方が良い」と言われたため、それに合わせていた。その後、ファンからイメージが異なると思われるのを恐れ、プリうさが好きとは言えなくなってしまい、現在に至る。
仲良くなりたい思ったひまりとみつきが遊びに誘い、たまたまオフだったために一緒に遊びに行く。その際、ひまりとみつきに「ひまっぺ」「みつっぺ」と、あだ名をつけていた。
アイプリは、流行りものをチェックしているために存在は知っていたが、あまり詳しくは無い。みつきに見せられたカルテットスターのバズリウムライブシーンを見て、「ちゃむちゃむすごいじゃん」と感心していた。
その後、ひまりとみつきに頼まれたつむぎが行ったアイプリライブを見て、勇気をもらい、「プリうさが好き」と自分のSNSで公言。所有しているプリうさグッズを紹介し、その影響でひまりとみつきの周囲ではプリうさ関係のグッズが流行するように(ヴィクトリア学園長やゆうまも、プリうさグッズを付けてたりする)。
その後、「プリうさと同じくらい、好きなものが出来たんだし」と、アイプリのつむぎ推しになり、つむぎのバッジを自身のカバンに付けているのをひまりとみつきに見せていた。
関連タグ
- ナンジャモ‥髪のツートンカラーが共通だが、オッドアイではない。
- 吉良きらら‥2年前の30分前の番組で中の人が演じたアイドル繋がりのキャラ。