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白朔

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はくさく

白朔とは、月刊アフタヌーンに連載中の清家雪子作『月に吠えらんねえ』のキャラクター、白さんと朔くんのカップリングタグである。

二人は所謂、師弟関係にあり、詩歌の師匠である白さん(北原白秋の作品の擬人化)に対し、倒錯じみた敬慕の念を抱く朔くん(萩原朔太郎の作品の擬人化)の姿がしばしば原作にて描かれる。

男性同士のカップリングのため、腐向けタグを必ず併用して下さい。

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  • 風邪

    白←朔←犀のようなもの。萩原さんと室生さんは、大抵互いの部屋で泊まりっこしている。 風邪で寝込んでいても、先生にお手紙書くのは止めない萩原さん。 そう言えば弊図書館、初期ふたりの後に転生したの、先生の友人・弟子・友人。その後一週間くらい先生は来なかった。 引用したのは北原先生の『蝶』です。
  • 【短編集】僕らは指切りもせず

    「きみのしをきかせてよ」「おまえのしとひきかえだ」 卓の上に置かれたスプーンと万年筆について。 文アル犀朔短編ほか北原一門3篇。 素敵な表紙はhttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=64515801様からいただきました。
    10,921文字pixiv小説作品
  • なかなか進展のない師弟に谷崎がちょっかいかける話【白朔】

    谷崎が師弟をからかう話。 ※全年齢ですが、白朔の身体の関係匂わせる表現あります。 女装、首輪などが苦手な方はそっと閉じてください。 うっすら谷白、谷朔っぽい部分がありますが、谷崎が攻めオーラ放ってるだけで、恋愛未満です。
    10,946文字pixiv小説作品
  • 【文アル】酩酊夜話

    ベースは犀朔で酔っぱらったさくたろさんがはくしゅう先生にキスをして、それをはくしゅう先生がさいさんにお裾分けする、という白朔なのか白犀なのかわからない話を書く予定でしたが、どこかで着地点を間違えました。 さくたろさんは無自覚魔性だなぁ……と最近とてもしみじみします。 【さいせいさんの台詞が丸々一行抜けてたので、追加しました……】 ※白朔、白犀はキスどまりですが、犀朔は事後表現アリ 表紙素材はこちらからお借りしました【http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=49594102】
  • 【再録】一滴

    「一滴――ひとしずく」 2020.11.1
  • ひどいよ。

    最新巻までのネタバレ有り逃げてください。 こんなに誰にも教えたくないのに誰彼構わず教えたくて続きが気になって気になって気が狂いそうなのに続くことが信じられない恐ろしくて仕方がない「月に吠えらんねぇ」って漫画 知ってますか知ってますね 白さんへ、 白さんにとっての仕合わせは俺、さくにとってのバッドエンド、サクという存在としての生は神様の死つまり精神の崩壊この世界からの消滅。個の幸せが自分以外の犠牲の上にしか成り立たないなら個の本質は、いや、個を取り巻く個以外のモノの本質はどこまでも残酷だけど物語は残酷さだけでは成り立たないから個か個以外の世界を失って時間を壊すか進めることでしか愛を証明できないなら俺は愛も残酷じゃないかとか思っちゃうんですけど「面白きゃいいよ」って白さんが言うから俺は優しくしてほしいとか言わないし、もっと、もっと、もっと罰して罪の重みで永遠に夢を見ていたいので月に吠えたりしないんですサクはサクはサクタロウじゃないからでも、あの、その、白さんが俺の理想になってくれるなら月に吠えてもいいかなって思う俺は天秤にかけるモノを間違えちゃってるんでしょうか白さんにとって一番、重たいのは白さんですよねそうじゃなきゃダメだ俺は一番ね重たいのがね俺であることが厭で厭で仕方がないんですきっと質量のないものに殺されるのを夢見ているんですよそれ以外は俺たち同じですよ白か黒かその程度の違いでしかないでも俺は白さんには俺と同じであってほしくないから絶対に俺のいる処に来てはいけませんし月に吠えたりしないで見てはいけない夢を見せないでくださいとか思ってみちゃったりあゝ恥ずかしい忘れてください白さん、白さん、白さん俺はもうダメです……サクさんからハクさん宛てのお手紙の内容こんな感じの公式やばいよ!自称弟子も病んでるよ!腐的な萌え白さん抱いて朔を以外も最高オブ最高なので月に吠えらんねえが存在するこの時代に生まれた事を感謝するしかない0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
  • 世界の見え方

    エグいの注意してください、な詩を引用してます。 「スタンレー探検隊に対する二人のコンゴー土人の演説」宮沢賢治http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/53433_43291.html そしてこの作品もエグいですので、ご注意ください。
  • 欲しい欲しいと言ふこころ

    とりあえず朔くん独白。 朔くん→白さんのつもりだけど白さんの「はの字」も無い。 つーかめちゃくちゃ短い。 そしてまさか初めての「月吠」がこんなんになるとは思わなかった。 だけどぶわああと膨らんだので書いてみた。
  • 5月11日の夜道を歩く朔くんと白さんのおはなし

    御本家拝見いたしましたら我慢できませんでしたすみません。 月吠え色々と興味ぶかいこと山のごとしですね…!面白いです。 あふれるパッションのまま筆を走らせましたので色々捏造ですすみません。 始めと終わりは萩/原/朔/太/郎全集第13巻の白/秋への書簡からの引用です。 勢いのまま全集読み倒しそうです。 前回もブックマークなどなど、ありがとうございました! セブリリください!(※泣いてる)
  • 本物

    絶筆ネタです。 書き直し、書き足しがあるのであれなんですが、忘れないうちに上げておきます。
  • 君と暮らす部屋【太中・白朔】

    或る図書4行けなかったけど、みんなが楽しそうで羨ましいので、エア新刊のサンプル(後ほど続きも上げます)です。 現パロで"太中、白朔"前提で、中也くんが酔って拾った朔太郎を、かつて太宰と暮らしていた部屋で飼うお話。 おかっぱ2人はとても可愛いので、一緒に住ませたら可愛さが何倍にもなるに違いない。という妄想から生まれた自分が書きたいものを書きたいように書いた話です。 中也くんは便利屋、安吾が探偵、北原一門はヤバい組織(少なくとも私のDMMPは奪っていきました)です。 作者が腐ってるので腐タグをつけましたが、特にそういう感じでなくても読めます。
  • 【優しい歌は歌えない】

    月に吠えらんねえワンクリ参加です。 お題がフリーだったので、今回は腐たっぷりのミヨ朔前提の白朔です。 多少腐表現がありますがRはつかない程度です。 しかし苦手な方はご注意を。 朔くん誕生日とか白さん命日とか全然関係ないです。
  • ※白朔寄り、白←朔←犀のような何か。室生さんと萩原さんは基本ゼロ距離。 普段は室生さんと一緒に寝ていますが(付き合っていない)、偶に先生の所に通う萩原さん(付き合っていない)。 この図書館は概ね先生が仕切っています。
  • 第一夜 指先遊戯と不遜な支配者(R15)

    互いにノンケなんだけど、朔ちゃんをいじめる(性的に)ことの愉しさに気づく先生と、まんざらでもなく堕ちてしまいそうな朔ちゃん 本番はしませんが前戯の前戯でねっとり書いたつもりです 多分この設定で続きます
  • 嘆かれた歌の果てに

    -君に足りていないものがある。それは……ー  朔はN音大に通う音大生。昔は素晴らしい演奏家だったが、親友でありライバルであった「犀」が音楽を突然辞めてしまったことで落ち込み、落第寸前まで追い込まれてしまう。そして一発逆転を狙い、学内選抜演奏会のオーディションに突破するためベートーヴェンのピアノソナタ第31番、「嘆きの歌」を朔は練習し始める。だが、それはあまりにも独善的で何かに「欠けている」ものであった。  ある日、朔は学内で有名なピアニストである「白」と出会い、完全にその音楽、そしてその人物に惚れ込んでしまう。  しかし、今まで会ったことのないはずの朔になぜか見覚えのある白、朔の幼馴染として朔を見守るミヨシ君、音楽を突然やめてしまった元親友の犀の三名。「嘆かれた歌の果て」にあるものとは何なのか……三名の人生が絡み合い、朔に「欠けている」ものを探しに行く幻想的な旅が始まる。 *** (2023/4/10 長らく非公開にしていたので再投稿致しました。) ベートーヴェンの嘆きの歌と呼ばれる曲をベースにした話で、「吠えらんねえ」を元にしたいわゆる学パロです。原作からは少し外れた内容になっているかもしれませんが、いち月吠読者が作り上げた「吠えらんねえ」の別世界として読んでいただけると幸いです。
    30,244文字pixiv小説作品
  • 密室

    ※バイオレンスと言うか、物騒な表現が多少含まれます。 推しCPを例の部屋にぶち込んでも何も起きない問題。 前提条件と言うものを歯牙にも掛けない先生。まじゴーイングマイウェイ。 白←朔←犀のような何か。
  • 再会

    うっかり最初期に転生して孤独を拗らせた萩原さんと、弟子の扱いが大分雑な北原先生。初日なので、多少甘い。多少。 引用したのは北原先生の『冬眠』です。
  • 月吠まとめ

    【月吠】白いものほどよく染まる

    #月吠版深夜の真剣創作60分一本勝負 で書きました。 お題は「色」 原作程度の暴力描写、BL描写があります。 コミックス未収録分の内容がメインですので、未読の方はご注意ください。
  • 文豪とアルケミスト【腐】

    林檎の呪詛

    文アル第1作目です。 両片想いのはくしゅー先生と朔、二人のちょっとしたお話。 もう少しガッツリ書きたかったのですが、2020年8月頭にアプリをDLして始めた新参者で、まだ設定など不明点が多々ありまずは気軽に書こう!とこうなりました( ̄▽ ̄;) 大目に拝読頂ければ幸いです。 解釈違いにご注意ください。 Twitterでは先行公開しています。
  • 明けない夜

    過去作リメイク。死ネタ?白さんがそばにいなくても朔さんはそこそこ幸せなまま片想いしているってことを書きたかっただけです。理想の相手が必ずしも結ばれて幸せになれる相手ではないらしいですけど詩を書くには常に緊張感があって精神安定しない方が良いのでは?白朔くっつけば良いのでは?

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