かつて御降家に仕えていた陰陽師で、摩緒の兄弟子の一人。金の術の使い手。
『白洲大尉』という偽名で陸軍に所属し、暗殺の任務を請け負う傍ら、御降家再興を目論み、不知火と手を組んだりして暗躍している。
弟弟子の百火とは仲が悪く、戦った際に彼の左目を奪うも、自身も顔に火傷を負った上に左腕も失い、今は仕込み銃つきの義手を装着している。
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る唐菓子 (からくだもの) の話
百火白眉(のみ)年齢逆転話。最年少となる為、皆をさま付で呼ばねばならない白眉さま(笑) 後降家滅亡時、(何を為出かすか分からないので)百火にお持ち帰りされる予定。 *原作には決して出て来ない捏造狐物が幅を利かせています *時代考証部分について後日修正が入る場合があります(手持ち資料とWEB情報丈けだと大分心許ない) *公開時点での発行済単行本由来の妄想となっております。賞味期限切れにご注意下さい。 「見ろ、この高身長。白眉より高くなったぞ」 「粍単位の話で、浮かれるなよ百火」 「わきまえろ白眉。百火さまだろう?」 「……」 「……」 「……」 「何だよ…… 自分の台詞だろ」 「……」 「……」 「…………百火様」 「……何で「さま」じゃないんだよ」 「音は一緒だろう」 「違うだろ。可愛さが全く以て全然足りてない」 「お前は後で、きっちり殺す」6,492文字pixiv小説作品