目隠し竿
めかくしざお
※注意:この項目はR-18に該当する内容が含まれます |
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(1) 撮影時の「顔隠し」として
身バレしたくないときに手で目を隠す仕草を「顔隠し」という。
そこへ、ハンカチをそっと渡すかの如く、己の竿をぬっと差し出す。
「これで顔でも隠しなお嬢ちゃん」
さりげなく相手のプライバシーを守る紳士の行為である。
ただし、唯一の問題点は、目は隠れていても竿は丸見えということである。
現代社会における行き過ぎたプライバシー保護の末路と言えよう。
(2)「寝取られ証明」として
「寝取られ」を嗜む者にとって、写真やビデオなどで自分のパートナーが寝取られたと判明すると、この上ないほどの喜びが訪れるという。
しかし、寝取られ道も有段者になってくると、彼女のアヘ顔ダブルピース写真ぐらいでは、もはや動じなくなる。
むしろ「まだ寝取られていないのでは?」とまで思うほど、心の水面は至って穏やかである。
そ・こ・で!
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歴戦の猛者も「これは完全に寝取られたな」と、きっとご満足いただけるはずです。
※効果には個人差があります
(3)「見せ槍」として
「見せ槍」とは簡単に言えば、
「誇示する」「反応を見る」「分からせる」
ために、己の槍を相手に見せつける儀式のことである。
大概は正面から見せるところを、あえて横から見せることで、
「お前の目が完全に隠れるほど、俺の槍は長いんだぞ」
と、ドヤりたいわけである。「ド槍たい」と書いてもいいわけである。
そもそも、「竿」なのか「槍」なのかハッキリして欲しいわけである。
(1)片目だけ
まれに、竿の角度や相手との距離によって「片目隠し竿」になることがある。
目チラしている方が興奮する諸兄にとって貴重な存在である。
(2)ゲスの極み
目的が「顔隠し」の場合、勃起状態を維持しないと、いずれ顔が見えてしまう。
そこで「萎えると顔が出ちゃうぞ」と脅し、追加オプションを強要するシチュがある。