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相棒竜グロウ

あいぼうりゅうぐろう

相棒竜グロウとは契約スピリットの一体である。 (メイン画像右上のドラゴン)
目次 [非表示]

オレとの契約、後悔すんなよ。ぜってぇ損はさせねぇから!

概要編集

 バトルスピリッツの『契約編』から登場した赤の契約スピリット


 背景世界において「レクリス」と呼ばれる未知なる世界に住む子供のドラゴン。

 マフラーを着用し、炎を纏った爪で攻撃する。


 放浪者ダンと出会った事で興味を抱き、ダンの旅に同行し、ダンの力で契約煌臨して更なる力を発揮できる様になる。

 ダンが様々な世界を渡り歩いていると知ったグロウは、彼に興味を持ち、流浪の旅に無理やりついていくことにした。ダンの方もグロウを邪険にすることはなかったようである。

 『魂の石板』に力を奪われて狂暴化したスピリットとの戦いでダンとの絆は確かなものとなり、グロウからの申し出で相棒契約を結んだ


効果編集

2(2)/赤/炎契約・緋炎
<1>Lv1 3000 <2>Lv2 6000 OC<2+>+4000
魂状態のこのカードには《契約煌臨》できる。このとき、煌臨するカードに、自分のフィールド/リザーブのコアを好きなだけ置く。
【契約煌臨元】/【スピリット】Lv1・Lv2『お互いのアタックステップ』系統:「緋炎」を持つ自分のスピリット/ネクサス/マジックの「BP破壊効果」は、相手の白の効果では防げない。
【契約煌臨元】/【スピリット】Lv1・Lv2『このスピリットのアタック時』自分のカウント+2し、自分はデッキから1枚ドローする。このドローによって相手はネクサスの効果を発揮できない。
シンボル:赤

バトル開始時から手札に持てる契約スピリットの一体。


第1ターンから召喚してドローとカウントの増加ができる優秀なスピリットであり、契約スピリット共通の【魂状態】で破壊されても煌臨元として利用できる。


 効果は赤らしいドローに加え、防御を得意とする白へのメタ効果を備えているのも特徴。

 近年のカードは、スピリット/アルティメット以外のカードにも系統が表記される様になった為、新たな系統:緋炎のカードで固めれば白の防御効果を突破していける。

 また後述の切り札を使う関係でもグロウのカウント増加は必須。更にカウント2以上なら常にBPが4000プラスされて、コスト2で最大BP10000に達する。


関連カード編集

緋炎龍皇グロウ・カイザー編集

9(6)/赤/炎契約・緋炎・翼竜
<1>Lv1 12000 <3>Lv2 15000 OC<8+>+10000
フラッシュ《契約煌臨:炎契約&C6以上》『自分のターン』自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。
【煌臨中】Lv1・Lv2『このスピリットのアタック時』BP20000以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。その後、自分のカウント-3することで、このスピリットによるライフの減少は、相手の白の効果では防げない。
OC条件:カウント8以上【OC中】Lv1・Lv2『このスピリットのアタック時』このスピリットの煌臨元カード1枚を破棄できる。そうしたとき、このスピリットは回復し、相手のライフのコア2個までをトラッシュに置く。
シンボル:赤赤

 『契約編』の第1弾で登場したXレアにして緋炎デッキの切り札。

 グロウが成長した様な正統進化と言えるスピリット。


 煌臨条件にカウント数が記載されている為、通常ならば普通の煌臨スピリットよりも手間がかかるが、緋炎デッキならばグロウから他の煌臨スピリットを経由する過程である程度は容易に達成可能。


 第1効果はBP破壊。20000以下なので幅広く破壊できる上に、グロウの効果で白の【装甲】系の効果を無視できる。更にカウントを消費する事で白の代表的な防御札、絶甲氷盾によるライフ回復や白晶防壁によるダメージ制限を突破できるのは強い。


 ただしカウント-3は軽く無いコストであり、また煌臨元カードが1枚も無くなると【煌臨中】では無くなる為、「白の効果で防げない」効果は発揮できなくなるので、第2効果との併用はタイミングを考えなければならない。


 第2効果はカウント8以上の時ライフダメージと回復を行う効果。一気にライフを二つ砕きつつ、ダブルシンボルでの追撃を行う非常に攻撃的な効果で、条件を満たしている状態なら単独でBP25000で第1効果による破壊も加わりプレッシャーを与えられる。

 【煌臨】したターンにグロウの効果でカウントを増やせば即座に使えるものの、前述した通り煌臨元のカードを使い切ると相手の防壁札で防がれてしまう。

 煌臨元のカードを増やすカードや他の煌臨スピリットを経由しておくプレイングは必須。


 背景世界では、ダンがデッキからドローしたカードの力で変化した姿。並のスピリットならば一撃で撃破できるほどの熱量を持つ


灼炎竜ライズ・グロウ編集

4(3)/赤/炎契約・緋炎・翼竜
<1>Lv1 3000 <3>Lv2 6000 OC<5+>+5000
フラッシュ《契約煌臨:炎契約/翼竜&C1以上》『自分のターン』自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。
【煌臨中】Lv1・Lv2『このスピリットのアタック時』自分のカウント+1する。その後、BP5000以下の相手のスピリット1体を破壊することで、自分はデッキから1枚ドローする。
OC条件:カウント5以上【OC中】Lv1・Lv2『このスピリットのアタック時』ターンに1回、自分の手札にある系統:「緋炎」を持つスピリットカード1枚を、このスピリットの下に煌臨元カードとして追加することで、このスピリットは回復する。
シンボル:赤

 『契約編』第2弾で登場する新たなグロウの姿。

グロウ・カイザーへの繋ぎとしてデザインされており、カウントと煌臨元の増加に加え手札の補充も兼ねた優秀なスピリット。


 背景世界ではオラクルスピリットの力を得たことで変化できるようになった姿。カードでの性能はグロウ・カイザーに劣るものの、こちらは創界神の化神とも張り合える力を発揮した。


灼炎龍機グロウ・ストライカー編集

6(3)/赤/炎契約・緋炎・機竜
<1>Lv1 5000 <2>Lv2 8000 OC<4+>+4000
フラッシュ《契約煌臨:炎契約/機竜&C3以上》『お互いのアタックステップ』自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。
Lv1・Lv2『このスピリットの煌臨/アタック時』自分のカウント+1する。その後、BP5000以下の相手のスピリット1体を破壊する。自分のカウント1につき、この「BP破壊効果」の上限を+2000する。
OC条件:カウント4以上【OC中】Lv1・Lv2『自分のアタックステップ』ターンに1回、系統:「機竜」を持つ自分の効果で相手のスピリット/アルティメットを破壊したとき、このスピリットは回復できる。
シンボル:赤

第3弾にて登場したグロウ。

ライズ・グロウ同様、切り札までの繋ぎとしてデザインされたカードであり、こちらは破壊効果がメイン。

煌臨条件とアタック時効果カウントは最低でも4となり、破壊上限も+8000される為、大抵の中型スピリットは破壊可能となる。

更にOCによる回復効果だが、ライズ・グロウとは異なり、破壊さえできれば手札を減らさずに連続攻撃ができ、状況に応じて使い分けられるのは便利。


イラストはライフルを構えた姿。


灼熱神龍ゴッド・グロウ編集

10(4)/赤/炎契約・緋炎・古竜
<1>Lv1 13000 <3>Lv2 16000 <4>Lv3 20000 OC<6+>+13000
フラッシュ《超契約煌臨:「相棒竜グロウ」&C6以上》『自分のターン』〔ターンに1回:同名〕このカードを手札から魂状態/煌臨元を含む対象に重ねることで、自分の[ソウルコア]をこのスピリットに置く。
OC条件:カウント6以上【OC中&煌臨中】Lv1・Lv2・Lv3このスピリットは、このスピリットの煌臨元の「グロウ・カイザー」1枚の効果すべてをLvを無視して得る。
【OC中&煌臨中】Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』BP30000以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊できる。その後、手札にある系統:「炎契約」を持つコスト8以下のカード1枚を、このスピリットの下に煌臨元カードとして追加できる。そうしたとき、相手の創界神ネクサスすべてを破壊する。
シンボル:赤赤

そして第4弾で登場したグロウの最強形態。

新効果である【超契約煌臨】が最大の特徴であり、ソウルコアを消費せずに煌臨できる。

第1効果はグロウ・カイザーの効果をコピーするもの。

緋炎デッキの主力カードの効果を使える為強く、後述の効果で下にカードを加えられるので、煌臨元を破棄して発動する強力効果をスムーズに使える。


そして第2効果。

元のグロウ・カイザーよりも破壊の範囲が拡大しており、煌臨元のグロウ・カイザーから回復&ライフダメージを得た状態から、創界神の無条件破壊効果まで飛び出す為、相手の場とライフをズタボロにする非常に強力な効果。


関連タグ編集

契約スピリット


ナックルドラゴン・ドラグニル……そっくりさん

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