真・仮面ライダー序章

これにて14話終了です。

今回で第四章は終了です。

今回のBパートは短めです。 改造兵士の技術が財団Xの兵器の基になっているというのは完全な独自解釈です。

今回で第三章は終了です。

更新がかなり遅れてしまいました。この話に加え、あと二作品ほど書き溜めたので近々投稿します。 この作品からオリキャラとオリジナル設定が増えていきます。このパートに出て来た本間美玲は真が序章後にはライダーベビーを連れながら子連れ狼の様に各地を転々として財団を潰していく旅をしてるんだろうなという想像をし、その旅の中で出会った内の一人となっています。 余談ですが、彼女の設定はガオガイガーFINALのルネ・カーディフ・獅子王から着想を得ています。

これ迄の仮面ライダーディケイドは！（檜山ボイス） 大杉「何だ、アイツら。あんな巫山戯た格好で堂々と校門を通って来るなんて。ここは一発、この俺がガツンと言って追っ払ってやる！」 女生徒「佐竹先生が襲われました……」 大杉「な、なんだってぇっ⁉︎」 弦太郎「仮面ライダーフォーゼ。お前ら全員、タイマン張らせてもらうぜ‼︎」 ファイヤーコング「何が、タイマンだ！　巫山戯やがって！　行け、お前ら！」 蛇塚「随分と手こずってるじゃねぇか」 ファイヤーコング「お、お前達は……！」 火見子「ふん、お前達とは随分と偉そうな物言いじゃないのさ」 蛇塚「全くだ。俺達はテラーマクロ様直々の教えを受けた地獄谷五人衆だぞ？」 流星「お前達がどんな手を使おうと俺のやることは変わらない。平和を脅かす悪を捩伏せるだけだ」 火見子「誰だい！」 翔太郎「誰かと聞かれたら答えるのが世の常ってな。俺の名はW、仮面ライダーW。お前達の様な奴らから風都をそしてこの世界を護る二人で一人の仮面ライダーだ」 翔太郎「探偵事務所に集まる事になっている。弦太郎達も付いて来てくれないか」 弦太郎「勿論。俺は行くっすよ！　先輩」 流星「俺も構わない」

ED:「Forever」byイカロス