昭和末期から活動している息の長い漫画家。極度にスレンダーなボディと肥大した恥丘が特徴。
強くデフォルメされた女性器や、コントーションのような体位など、一般的なエロ漫画とは一線を画す表現を好んで用いる。現代では一般的となった断面図表現も早くから描いていた。
女性器にペニスを挿入する際の擬音「メコリメコリ」や特徴的なセリフ回しはかつてネットで大きな話題になった。
ニードル
90年代半ばあたりから長い針を扱ったニードリングプレイを描き始める。女性器周辺に(あるいは女性器そのものに)鉄針を刺す事で、性的な絶頂感を得るという表現。最終的に女性を死に至らしめることもある。
血や内臓などはほとんど描かれることが無く、ファンタジーとしての性行為の可能性を開いた。