CV:堀内賢雄
概要
『獣神ライガー』のキャラクター。考古学者をしている青年。八神冴子の元恋人。
第16話から登場する。冴子の祖父・八神教授の助手であり、冴子とは恋人の様な関係だった。だが、ドラゴ帝国を世界の危機と考える八神教授に対し、神埼は学問として考えていたことから、二人は決別してしまい、冴子とも会うことがなくなっていた。
ドラゴ帝国を学術程度しか考えていなかった神崎だったが、現実を目の当たりにして八神教授の考えが間違いではなかったことに気付き、冴子たちを尾行して、剣たちに協力を申し出る。
神崎はライガーが戦えば戦うほど、封印の岩が刺激されることや、ドラゴ帝国はあまりにも強大である事を指摘。ドラゴ帝国と話し合い、対話による解決を望む。しかし、神崎の協力者はドラゴナイトの回しものであり、ドル・サタンから剣を捕えるように命じられていた。それにミニナイトが気付いたおかげで剣たちは危うく難を逃れた。この一件で神崎はドラゴ帝国との対話が不可能ということを身を以て知り、改めて剣たちの戦いに力を貸す。
長身のイケメンのため、神代姉妹から大変に気に入られているが、冴子に対する想いが強いためか、本気で取り合うことがないクールな一面を見せていた。