概要
『獣神ライガー』の登場キャラクター。
本作のキーパーソンの一人。大牙剣たちの先祖でもある神。100万年前に邪神ドラゴと長きに渡り戦いを繰り広げた後、邪神ドラゴを封印して自らも滅び去った。滅びの間際に、獣神ライガーを自らの化身として遺した。
100万年後の現代に邪神ドラゴが復活することを予見していて、神の城や重戦馬ベガルーダ、魔竜王ドルガなども創造していた。
最終話で神代まいを依代にライガーとドルガが合体することで復活を果たす。
善神アーガマの力の源泉は人間の善なる心だったため、一時は邪神ドラゴに押されるが、最終話においてミカやオサムたち、剣と関わった人々の善行が「人間の良き心」を体現したことで、善神アーガマに力を与えることにつながり、邪神ドラゴを再び封じた。