神里ひなた
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かみさとひなた
『結城友奈は勇者である 花結いのきらめき』で起きた上里ひなたの誤表記、だったのだが…
もしかして:上里ひなた
2023年4月20日、『結城友奈は勇者である 花結いのきらめき』の移植版ティザーサイトが公開された際、あらすじの項目にて「上里ひなた」が「神里ひなた」と誤表記されていた(現在は修正済み)。苗字を「うえさと」ではなく「かみさと」と読み違えて起きたものと思われる(「上里」と書いて「かみさと」と読む地名がいくつか実在するため、それと混同したのかもしれない)。
これだけなら単なる誤植で済んだのだが、『神』は本作において重要なファクターであり、ひなた自身も神の声を聞ける巫女であったからか、pixivユーザー・しろ氏を皮切りに、これをネタにして二次創作キャラ化することが一部のファンの間で流行してしまった。
端的に言えば、「神の力を得たひなた」といったところ。ただしその神は天の神や造反神の場合が多く、ある種の闇堕ちキャラとなっている。
描き手によって詳細はまちまちであるものの以下の点が共通デザインとなっている。
・前だけ大きく切り欠かれた行灯袴とスク水の下半分だけの様なインナー
・淫紋
・白い蛇
まちまちな点としては淫紋が大赦のマークだったり天の神のタタリの紋だったりする他、白い蛇がどこからか生えているだけだったり身体を這いずり回っていたり、右目の泣きぼくろが無かったりする。
最初に考案し、投稿したのは前述の通りしろ氏であるが、2023年4月20日のTwitterへの投稿に対してpixivへの投稿が大きく遅れたため、そちらではまさぼう氏が最初となっている(本記事メイン画像)。
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