概要
スキャンダル、不祥事の責任を秘書になすりつける責任転嫁としてありがちである。
関連作品
- 『クニミツの政』:作中で悪徳政治家である宇治村修造の下で秘書をしていた朽木良介という男性秘書が、スキャンダルに塗れた宇治村に全ての責任を背負った上で自殺を命じられ、自殺を図ったところを主人公武藤クニミツの知人である久城龍也の部下に助けられる。
- 『星のカービィ(アニメ)』:第56話「わがままペット、スカーフィ」でデデデ大王が「全て秘書のせいゾイ」と責任転嫁している。もっとも、これ以外の話でも彼が責任転嫁をするのはいつものことである。