はは、はははは!ぼ、ぼくが、さ、さいきょうだ!
概要
異名 | 窮知の箱のメステルエクシル(きゅうちのはこのメステルエクシル) |
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種族 | 機魔(ゴーレム)/ 造人(レヴナント) |
クラス | 生術士(クリエイター)/ 工術士(アーキテクト) |
CV | 村瀬歩 |
魔王自称者軸のキヤズナによって作成された機魔ゴーレム。
同じく魔王自称者である棺の布告のミルージィとの術師としての優劣を決める為、カガナ塩田街郊外の海岸でレシプト、ネメルヘルガと戦闘を繰り広げた。
外見
大人の人間(ミニア)の二倍の背丈を持つ、黒青色の巨大な全身甲冑のような姿。
頭部は空洞であり、暗闇の中で紫の光が単眼めいて灯っている。
死と再生を繰り返す度、あるいは新たな武装を精製する度に各部位の細かな外見は変化する。
能力
それは自分自身の命すらも形成する、真理の域へと達した詞術(しじゅつ)を使う。
それは死と再生を繰り返すたび、異界の知識を得て無限に成長する。
それは一つが残る一つを再生し、そして二つを同時に殺すことはできない。
必然の論理に無敵を証明された、真に無欠なる戦闘生命である。
機魔と造人の組み合わせ、二者一体の存在であり、特に機魔の方を指して呼ぶ場合の名は「メステル」で、造人の方は「エクシル」。
命としては等価の二体だが、制御がコンフリクトしないよう、「彼方」の知識を持ち、機魔を制御する造人であるエクシルが上位権限を持つ。
作中の活躍
「自分の機魔達には世界の全てを味わわせたい」というキヤズナの思いと、彼女の子供の一人であるナガン大迷宮を殺した柳の剣のソウジロウを殺すという目的のため行動を開始。六合上覧に参戦することとなった。