「──柳生宗次朗。このオレが、地球最後の柳生だ」
CV:梶裕貴
概要
異修羅に登場する修羅の一人。本名は柳生宗次郎。異世界である彼方と呼ばれるところから現れた男性。
「面白そうだから」という理由で巨大な機魔に挑むなど、自身と渡り合える強者との死闘を求める根っからの戦闘狂である。
容姿
黒髪で白い鉢巻きを巻いており、さらには異様なほどの猫背。つるりとした印象の顔と、ギョロギョロと動く目から蛇や、爬虫類を連想させる顔面造形をしている。
服装
CHUNという文字と黒い雀の絵が書かれた白いTシャツと黒の短パン。そして赤色のジャージを羽織っている。
能力
それは単独の真剣のみで、史上最大の機魔ゴーレムを撃破することができる。
それは遍く伝説をただの事実へ堕する、頂点の剣技を振るう。
それは全生命の致死の急所を理解する、殺戮の本能を持つ。
世界現実に留め置くことすらできぬ、最後の剣豪である。
刃の潰れた剣で鉄を切るほどの刀剣の絶技。
ソウジロウ曰く「鉄を武器にするのに切断できるなら切れる」と、もはや分子の結合を切り離すレベルと思われる。
そして、一目で相手の殺し方を見出す、予知能力に達した超直感。