九州ば元気ににするばい!
プロフィール
概要
小学校3年生の時に初代タイガーマスクに憧れてプロレスラーを志す。
九州産業大学在学中にプロレス研究会(現在のプロレス研究部)で学生プロレスを始める。
卒業後、土木工事などのアルバイトでを稼いで1997年8月、メキシコへ渡り、カネックに師事。
1998年1月4日、アステカブドーカンにおいて、覆面レスラー「SHIIBA」としてアイスキラーとタッグを組み、対ミル・マスカラス&ブルー・デモン・ジュニア組戦でデビュー。
同年、AAAに所属。4月に磁雷矢、飛影、ゴクウと共にユニット「ロス・カミカゼス」を結成。
2000年、AAAを退団し日本に帰国。磁雷矢、SHINOBI、飛影と共にユニット「ルチャリブレ日本」を結成しプロレスリング華☆激に参戦。同年7月、全日本プロレス日本武道館大会に出場。
2002年、KAIENTAI DOJO(現:2AW)に入団してリングネームを筑前りょう太に改名。KAZMA、小幡優作らとともに「勤王党」として活動。
8月から新日本プロレスで活動するユニット「魔界倶楽部」に加入し、覆面レスラー「魔界2号」として新日本プロレスにレギュラー参戦。
(因みにメンバーは星野勘太郎が総裁で安田忠夫、村上和成、柳澤龍志(元藤原組⇒パンクラス)、柴田勝頼(魔界4号)、長井満也(魔界5号、シューティング・シュートボクシング・リングス出身で現・ドラディション所属)など。)
2003年8月、新日本プロレス大阪府立体育会館第1競技場大会で、IWGP U-30無差別級王者の棚橋弘至とのタイトルマッチ&カベジェラ・コントラ・マスカラ(敗者髪切り or マスク剥ぎマッチ)に敗れてマスクを脱いだ。
2006年4月13日、KAIENTAI DOJOで観客60歳以上限定によるプロデュース興行「R-60」を開催。
2007年10月16日、プロレス業界初のNPO法人によるプロレス団体として設立した九州プロレスが認証され、11月17日に「生まれ故郷の九州でプロレスと地域をつなぐような役割を実現するため、来月でKAIENTAI DOJOを退団する」ことを発表。12月15日、KAIENTAI DOJOを退団。
2008年2月5日、九州プロレスの設立発表記者会見を行う。
5月11日、総合福祉施設「シーメイト」でプレ旗揚げ戦を、7月6日、西鉄ホールで旗揚げ戦を開催。
2019年6月、2AWエグゼグティブアドバイザーに就任。
プロレス団体として試合興行しながら、高齢者施設・障がい者施設・児童養護施設・幼保園への慰問活動や、フリースクールでのプロレス授業を行っている。
得意技は『まっすぐとぶばい』、『まわるばい』、『かつぐばい』、『がつんといくばい』、『45歳(旧:44歳』、パワーボム、スピアー。