概要
千葉方面のみに設置されており、首都高速7号小松川線方面には設置されていない。
元々京葉道路の有料道路区間が首都高の計画以前から国道14号のバイパスとして建設されていたという経緯から、本ICの出入口ランプどころかその先の下道区間も含めて京葉道路という扱いとなっている(本ICから一之江橋までの区間は、車道と縁石をNEXCO東日本が、歩道部分を江戸川区がそれぞれ管理している)。
そのため一之江橋から本ICまでの間は一般道でありながら高速道路と同様のキロポストが並んでいるという珍しい光景が広がっている。
また、本線のキロポストもこちらの一之江橋からのものから連続したものとなっており、有料道路としての実質的な本線である首都高方面の区間は、別にキロポストが設置されている。
なお、本ICから東隣の京葉市川ICまでの区間は無料で通行できるようになっている。
隣のIC/JCT
京葉道路・首都高速7号小松川線
一之江出入口(705)~篠崎IC(1)~京葉JCT(1-1)~京葉市川IC(2)/PA(下りのみ)