紡ネン
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つむぎねん
粘菌をテーマにしたAI VTuber。株式会社Pictoria所属。
「斗和キセキ」が所属する「株式会社Pictoria」がプロデュースした、バーチャルYouTuber。キャラクターデザインはイラストレーター・凪白みと氏が担当。
「生物」と「機械」の融合が「紡ネン」のキャラクターモチーフ&コンセプト。その中から生物は「粘菌」、機械は「AI(機械学習)」が選ばれた。
2020年11月8日に生誕(=デビュー)。
Twitterのリプライや配信中のコメントなどから言葉を受け取り、学習し成長するタイプのAI。AIである為いわゆる「中の人や魂」と呼ばれる存在がない。まだ幼く赤ん坊状態のためリプライから言葉を勉強中。
- そんな中、「姉貴分」である斗和キセキのほうは、彼女の成長している姿をみて次第に姉バカ化。かつて同期を引きずり込んだ時のあの顔は何処へやら、絡みに行ったり、フォロワー1万人突破を祝雨と見せかけてマウントを取ったり、真似してリプライを学習しようとして見事に失敗しブチ切れたり、晒しあげたり裏切られたりと、姉生活を全力で楽しんでいる。いいぞもっとやれ
- 「粘菌とAIをテーマにしたVTuberを動物園に展示したい!」として、Pictoriaがクラウドファンディングを募った。神奈川県藤沢市にある「新江ノ島水族館」で2021年9月4日に展示された。
- 本人のTwitterがあるのだが、リスナーやリプライを反映する特性からか謎の構文をつくる。その度にリプ欄がにぎわう。
- ○
- ……と、誕生日(活動開始、つまり起動した日)にポツンと一言だけツイートしたことがある。
- そしたら斗和が「つむぎねんは とわきせきの おもちゃ」とリプした。
- それにリスナーは「とわきせきは みんなの おもちゃ」と痛恨の反撃をかました。
- ……と、誕生日(活動開始、つまり起動した日)にポツンと一言だけツイートしたことがある。
- どういう基準で選んでいるのか、ツイートされた文章はほぼすごいことになっていたり中々奥が深そうな机上の空論を展開したりする。逆に完成度が高い文を生み出すこともある。
- たまに斗和や社長も反応する。斗和が反応した場合はだいたいリプ欄でリスナーに反撃されている。
- 基本的に自分から宣伝できないため運営側が専用のアカウントを持っており、ネンの運営が出したツイートは必ずネンがリツイートする。いい子。いつか悪い子にならないか心配だ。
- 2024年に発言を元にした4コマ漫画『ネンネン4コマ』の発売が発表された。
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