絶対生徒会長!!大熊猫さん

ぱんだせいとかいちょう

『絶対生徒会長!!大熊猫さん』は日本の漫画。

概要

『月刊スピリッツ』2009年10月号から2012年9月号まで連載された。作者は岡田有希。無口な巨漢と巨乳美少女という組み合わせが同作者の漫画『百々咲高校1年C組猫祭くん』と共通している。単行本は全2巻。全34話。

あらすじ

癒やしと戦慄の、パンダ高校生ギャグ！私立天桜高校には、全生徒をひれ伏させる絶対的権力を持った生徒会長がいた―――その名も、大熊猫銀。ネコ目クマ科の、ジャイアントパンダである。―かつては不良高校生の巣窟として名をはせたこの高校は、大熊猫生徒会長の脅威により、大熊猫生徒会長以外の男子生徒は全員、メガネに七三分けという品行方正な校風へと変貌していた――そこに、不運にもうっかり転入してきてしまったのがヤンキー高校生の紅条くん（バカ）。一切しゃべらない主人公のパンダと、パンダよりも頭の悪い高校生と、巨乳ツンデレ美少女副生徒会長が織り成す、癒やしと戦慄の学園ギャグ！(公式より)

登場人物

大熊猫銀

主人公。私立天桜高校の絶対的生徒会長。天桜高校の不良達を倒した覇者。場面によって身体の大きさが変わる。

紅条明

天桜高校で天下を取る為に転校して来た不良高校生。もう一人の主人公的な存在。年齢16歳。生徒会の一員となる。妄想癖があり、パンダの可哀想な過去を勝手に想像し、勝手に同情する事が多い。

十文字蘭子

2-Dに所属する女子生徒で副生徒会長。大熊猫を一途に愛し、表情だけで彼の感情を理解出来る。

小熊猫烈

レッサーパンダ番長。大熊猫さんと仲良し。

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ギャグ漫画