概要
ゲーム『文豪とアルケミスト』に登場する織田作之助×三好達治の腐向けカップリング。
表記揺れは「おだみよ」「おだみよ(文アル【腐】)」
このタグを用いて投稿する場合、腐向けタグとの併用や、文アル【腐】などの住み分けタグの使用が望ましい。
共に大阪出身。だからといって気が合うわけでもないようだ。
ちなみに三好は史実ではオダサクよりも15歳年上。
しかしゲーム中は敬語を使う。織田も三好にはタメ口。
「三好くん」「オダサクさん」と呼びあっている。
回想
1-2「夫婦善哉」ボス撃破後、織田と三好で回想あり。
双筆神髄
戦闘中、文豪2人の「降臨」が溜まった時に「双筆神髄(そうひつしんずい)」という強力な協力攻撃を行う。特定の文豪同士で行うと特殊な掛け合いが発生するのだが、
織田と三好にもそれが存在する。
キャラクターブック
発売中の「文豪とアルケミスト オフィシャルキャラクターブック」(ポストメディア編集部)に、三好へのインタビューで「オダサクのこと嫌いなの?」という質問と三好の回答が載っている。
(以下ネタバレ)
回想にて(夫婦善哉)
疲労した織田は「ワシ特製の怪しいお薬増し増しの栄養ドリンク」を飲もうとする。
「よいこのみんなは真似したらアカンで!」などと明るく茶化しながら。
すると三好が怖い顔で「自分は俗悪な生き方をわざとらしく喧伝(けんでん)して生きるあなたが好きじゃないッス」と真っ向から否定する。それに対して織田は
「おおこわ、青臭いやっちゃなー俗悪でもなんでも、ただ面白いって思ってもらえればええのに」と答える。このあたりで両者の考え方がまったく正反対であることがうかがえる。
織田は三好の師匠(萩原朔太郎)に悪影響になるから見かけても近づくなとまで言い放つ。
その剣幕に「ジョジョー詩人てのは怖いなー」と若干引き気味の織田であった。
しかし
双筆神髄にて
織田「見てて三好君!わしのとっておきや!」
三好「嫌ッス!見ないッス!!」
ガンガンに絡んでいる。
キャラクターブック
インタビュー
Qどうして織田のこと嫌いなの?
「あの人、ワザとらしいじゃないですか。ちゃんとして欲しいッス」
三好は織田が嫌いなのではなくちゃんとして欲しい。と思っているらしい。
ちなみに、織田は公式人物紹介によると「持ち前のサービス精神から無理をし過ぎてしまうことも多いが、周りの心配に対しては独特の高笑いで誤魔化すばかり。
どうやら体があまり強くないことを気にしており何が何でも明るく振る舞おうとしているようだ。」とある。
「俗悪でもなんでも、ただ面白いって思ってもらえればええのに」
という回想でのセリフからもうかがえる。