概要
ラングリッサーシリーズに登場する聖剣。
概要
光輝の女神ルシリスの加護を受け、大魔術師ジェシカとオーヴァに因ってエルスリード王国の初代国王ジークハルトの魂を"破邪の剣"へと融合させた物で、光輝の末裔のみに扱う事が可能とされる退魔の剣。
尚、"ラングリッサー"とは、天上界で"聖なる剣"を意味する。
※Ⅰでは味方全員が装備可能で聖剣ではなく秘剣とされ、その力により魔物達を封印している。
また、闇の剣魔剣アルハザードに対抗しうる唯一の武器でもある。
尚、本来の力が封印されている場合其れを引き出す為には"光の巫女"と"闇の巫女"の両者を伴いホーリーロッドを用いた封印解除の儀式が必要。
ラングリッサーⅡ光輝ルートのエンディングではアルハザードと融合して結晶体「賢者の水晶」となり天界に保管されたが、約200年後のラングリッサーⅣでは邪神ゲンドラシルによって盗み出され、地上(=イェレス大陸)に持ち込まれてしまった。
ラングリッサーⅤでは青き月ペイリアの暴走を食い止めるため、シグマとオメガの増幅した力と仲間たちの想いの力をペイリアに送り込んで自爆装置を作動させた。
しかしその反動で剣は折れてしまい、同時に物語の終焉を迎えた・・・
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